お久しぶりです……!

お久しぶりすぎて、自分でもビックリしているキリュウです…!
更新のない間もブログを見に来てくださっていた方がいましたら、本当にありがとうございます&申し訳ありませんでした><
久しぶりの更新イラストは、自創作「こはる日和」より、主人公の真帆です!少し春っぽい装いを意識しました!
自分の中で色々色の塗り方や理想の絵柄を模索中です……。
今回の真帆のイラストは、白のシャツの部分の塗りが個人的に上手くいけたかなって思ってます!(細かい)
これからはもっと絵の更新も上げていきたいなぁ。
時間の管理が上手くなく、帰ってきたら疲れて寝てしまうことが多いけど、休みの日など少しでも絵を描く時間取れたらいいな…!!

話は変わりますが、昨年の10月から色んな事がありました。暗い話なので、苦手な方はご注意ください。

11月22日に、ずっと私を支えてくれていた愛猫がこの世を去りました。
すごくすごく悲しくて、今でも思い出すと胸が締め付けられて涙が出ます。
昔、長女猫が亡くなった時は病院で、死を目の前で見てないからか、今でも夢のように感じます。
でも、今回亡くなった愛猫…長男猫の死は、私の腕の中でした。
亡くなる前日、目見開いて走るように足をバタバタさせた姿を見て、泣きながら妹に電話したのを覚えています。
妹が急いで帰ってきてくれて、その日は妹と私で愛猫を囲むようにして寝ました。
そしてその日の朝、愛猫は痙攣の起こした後少しずつ少しずつ、呼吸が小さくなり、最後に虹の橋を渡りました。
私と妹は泣きながら、愛猫への今までの感謝をずっと言ってた気がします。
亡くなる1週間前からもう立ち上がることも出来なくなり、食事もほぼしなくなっていて、体重は2kg代まで落ちてて。
でも、愛猫は自分は死なないぞ!と奮起していたのか、眠くても寝てしまいそうになったら自分で声を出して目を開けて、決して多くの時間眠ることをしませんでした。
寝たら、もう起きれないかもしれないと思っていたのかもしれません。
今でもこうしてあげてたら良かったかも、とか後悔の念は絶えないし悲しい気持ちも無くならないけど、私の腕の中でみんなで看取ってあげれたのは、本当に良かったです。

最後の最後まで私を元気づけさせるように、そばにいてくれた愛猫。
本当に愛おしくて、これからもずっとずっと大好きな私の家族です。今まで本当にありがとう。